2019年 7月 の投稿一覧

【LGBTQIA+】女性に「カッコいい髪型にしてください」と言われたらどうしますか?

 

■「性」はグラデーション

近年、テレビやネットで「LGBT」という言葉を聞くことが増えてきました。

「ジェンダーレス」「ユニセックス」という考え方も、もはや当たり前になってきています。

テレビで自らのセクシュアルマイノリティ(性的少数者)を公開する芸能人も増えており、最近ではYoutubeでも「レズ・ゲイ」の恋人とのチャンネルを持っている「カップルYoutuber」が人気を集めています。

 

日本の民間団体による調査では、「LGBT」は13人に1人いると言われています。

学校の1クラスに大体2~3人いることになりますね!

13人に1人という割合は、全人口における「佐藤」さん・「鈴木」さん・「高橋」さん・「田中」さんの割合(約5%、20人に1人)よりも多いそうです。

この数値を見ると、「自分はLGBTではないから関係ない」とも言えないと思いませんか?

 

一昔前だと、「男が男を好きなんて有り得ない」「女は女らしくしなさい」なんて教育が当たり前のようにされてきました。

世間の目も厳しく、理解をしてもらえないことで辛い想いをされた方も多かったのではないかと思います。

ですが現在、若い世代の間では、セクシュアルマイノリティも「自分らしさ」「個性」として認める動きが高まってきています。

 

■そもそもLGBTとはなにか?

 「そもそも「LGBT」ってなに?」という方は、まずこちらをご覧ください。

 

以上4つのセクシュアルマイノリティの頭文字をとった言葉が「LGBT」です。

 

しかし「LGBT」という言葉の知名度が上がれば上がるほど、「セクシュアルマイノリティはレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーのどれかである」と決め付けてしまう人が増えてしまいました。

そのため最近では、「LGBTQIA+」という表記が使われることが多くなっています。

性別は「男と女」だけではなく「自分の心の中に男性が○割、女性が○割いる」という方や「自分の性別は男でも女でもない」という方などもおり、定義づけのできない名も無き性が多く存在しています。

 

■女性に「カッコいい髪型にしてください」と言われたらどうしますか?

多様な性に対応できるよう、様々な工夫をする美容室が増えています。

HPに「LGBTの方でもお気軽にお越しください」という表記があったり、スタッフにLGBTの方がいたり、性別を問わず誰でも利用できるようなトイレを設置したり、どんな方に対しても理解を示してくれるオーナーがいたり…。

女装・男装のヘアメイクをしてくれるお店などもあるようです。

 

女性が「男性っぽい」、男性が「女性っぽい」髪形をオーダーすることもあると思います。

ですがお客様の言葉だけに耳を傾けるのではなく、その本心を汲み取って理解を示すことで本当に満足していただける接客ができるのではないかと思います。

 

■まとめ

性別を意識しない「美」のあり方。美容師は、トレンドや時代と共に変わってゆく「美」を「ヘアスタイル」という形にしていかなければなりません。「配慮」をすることが必要なのではなく、「理解」をすることが重要です。

よく「性」はグラデーションと言います。「性」も十人十色です。

時代の背景やその実態を捉え、追及できる美容師が今後活躍できる時代になってくるのではないでしょうか?

 

 


●ブログバックナンバー●

・【Enjoy.美容師ライフ(美容業界小ネタ集)】

【美容師の収入・月収】スタイリスト・アシスタント・見習いの現実!?

【美容師の収入・月収】スタイリスト、アシスタント、見習いの現実!?

・【QJエージェントってなに?】

②QJエージェントを頼ってみよう

【QJエージェントってなに?】②QJエージェントを頼ってみよう


その他の求人はこちらから検索♪

https://www.qj-agent.jp/search/condition


☆agent公式Instagramも日々更新中☆-

Enjoy.美容師ライフ(@enjoy_biyoushi_life)

https://www.instagram.com/enjoy_biyoushi_life/?hl=ja


【re-quest/QJ agent 美容師転職】

転職先サロンの紹介サポートサービス。

就職・転職に関する相談や

求人紹介・面接サポート・待遇交渉など

様々なサービスを無料で利用できます。

《公式HP→https://www.qj-agent.jp/


<お問い合わせ>

株式会社セイファート キャリアデザイン事業部

東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル2F

TEL:03-5464-1339

MAIL:qjagent@seyfert.co.jp

 

【QJエージェントってなに?】②QJエージェントを頼ってみよう

「①転職活動を始めよう」の続きです。

↓前回の記事はこちら↓

【QJエージェントってなに?】①転職活動を始めよう

 

《前回までのあらすじ》

現在勤めるサロンで仕事の楽しさを見出せない主人公、エミ。

親友のタカコに相談したところ、「転職」することを勧められます。

転職活動には「3つ」の方法があることをタカコに教えてもらい、QJエージェント」に相談してみようと決めるエミでした。

初めての転職活動、一体どうなることやら…。

 

②「QJエージェント」を頼ってみよう

 

私は今、QJエージェント」のカウンセリングを受けるために渋谷のセイファート本社に来ている。

JR新南口から徒歩30秒。「祐真ビル」の入り口をまっすぐ進み、エレベーターで2階に上がる。

 

 

先週、親友のタカコが私のために「QJエージェント」の就職カウンセリングを予約してくれた。

「まずは今のサロンの不満をプロのアドバイザーの方に聞いてもらったほうが良い」とタカコは言っていたけれど、まだ転職することをちゃんと決めたわけじゃない。

もちろん、オーナーには何も話していない。勢いで来てしまったけど、こんな状態でもカウンセリングに来てよかったのかな・・・。

 

会社まで足を運んでもなお悩んでいるエミの元に、転職アドバイザーの方がやってきた。

 

「初めまして。エミさんの担当させていただきます、転職アドバイザーの岩永と申します!宜しくお願いいたします。」

 

 

この人が岩永さん!優しそうな人で安心・・・。

 

「あっ初めまして!本日はよろしくお願いします!」

 

「ではこちらのお部屋で、最初にカウンセリング用紙のご記入をお願い致します!」

 

 

個室に通され、カウンセリング用紙を渡される。自分ができる技術やサロンでの経験、現在の悩みなどを簡単に記入する項目が用意されている。

 

 

・・・

書き終わった頃に、岩永さんが戻ってきた。

 

「書き終わりましたか?」

 

「はい、終わりました!」

 

「ありがとうございます。今回はタカコさんからのご紹介ですよね!わざわざご来社いただきありがとうございます。」

 

「こちらこそありがとうございます!実はまだ転職するかどうかも決めてなくて、今日はとりあえず相談したくて来たんですけど・・・それでも大丈夫ですか?」

 

「ええ、もちろんですよ!相談だけでいらっしゃる美容師さんも多いので、少しでもエミさんのお力になれましたら幸いです。」

 

「ありがとうございます!」

 

そうして、カウンセリングが始まった。

カウンセリングの時間は約90分。悩みを話していくと、あっという間に時間が経過していた。

 

 

「なるほど。代わり映えのない毎日で、成長している実感が持てないのは辛かったですね。」

 

 

「はい。美容師の仕事は好きだけど、毎日なんとなく仕事をこなしているような気がして・・・

それってお客様にも失礼な話だし、自分の成長にも繋がっていない感じがして、すっごく嫌でした。」

 

「エミさんは真面目なんですね。「お客様にも失礼」という言葉、心からお店のことを考えていないとなかなか出てこないと思います。本当に好きでないと、ここまで真剣に悩まないはずです。

実は、相談に来る美容師さんのほとんどが「働く環境」を理由に転職を希望しているんですよ。」

 

「え、ほとんどですか!?」

 

「はい。給料、人間関係、福利厚生、休み、キャリアアップ・・・そういった悩みがほとんどです

もちろんそうでない方もいらっしゃいますが、「美容師」という仕事が嫌で辞める方は本当に少ないんです。」

 

 

「私も「美容師」という仕事は大好きですし、環境を変えて楽しく働けるなら転職もありかな、とは思っています。」

 

「美容師として成長できて、仕事にやりがいがあって、モチベーションが維持できて、長く働ける環境が整っていて、家から近くて、給与が高くて、人間関係が良くて・・・

そんなサロンがあったらいいと思いますよね。」

 

「そう思います!」

 

「全ての分野においてパーフェクトなサロンがあれば良いのですが・・・正直そんなサロンはなかなか無いのが現実です。

だから、転職活動は物件選びと一緒で、自分の「軸」を持つことが大切なんです。」

 

 

「物件選び?自分の「軸」?」

 

「例えば物件を決めるとき、毎月最高いくらまで払えるか予算を決めますよね。

そこから、エリア、駅近、バストイレ別、オートロック、浴室乾燥機あり、1階以上・・・など希望を出していくと思います。」

 

「はい。」

 

「全ての条件を通そうとすると、きっと当初の予算を超えてしまうと思うんです。

だから、絶対に譲れない条件は何かを自分の中で持っておく必要があります。」

 

「確かにそうですね・・・。」

 

「例えば、エミさんの中で「バストイレ別」の条件が最も捨てられない項目だとします。

これがエミさんの「軸」ということです。」

 

「なるほど・・・。」

 

「ブレないエミさんだけの「軸」を持つことが転職活動をする上で欠かせないことなんです!

「軸」が決まっていないまま転職活動をしてなんとなくサロンを決めても、結局不満を感じて辞めることになってしまうかもしれません。

同じ失敗を繰り返さないためにも、自分の「軸」は何なのかを考える必要があります。」

 

「自分の「軸」・・・難しいですね。」

 

 

「難しく考える必要はありません!要は「働く上で何が自分のモチベーションになるか」ということです。

例えば私だったら、サポートした美容師さんが納得の行く就職先を見つけて、元気に働いている報告をもらえると「この仕事をしていて良かったな」と思います。

エミさんはどんなときに「美容師をしていて良かった」と思いますか?」

 

「私は、自分が担当したお客様が喜んでくれたときにやりがいを感じます。

あとは、自分が美容師として「レベルアップしている」という実感を持って仕事ができると楽しく働けると思います。」

 

「それはなんでですか?」

 

「入社したばかりの頃はできる技術の幅が広がるたびに嬉しくて、「もっと勉強したい」と思っていました。

でも練習はオーナーの都合が合うときにしか見てもらえなくて、独学だけではどうしても分からない部分があったので、どんどんやる気がなくなってしまったんです。」

 

 

「今のお店では、「レベルアップしている」という実感はあまり得られなかったんですね。」

 

「はい。常連のお客様が多いのでお店の経営は安定してると思いますが、あまり緊張感はありませんでした。

アシスタントも自分1人だけだし、カリキュラムも決まったものが無かったので自分がどのくらい成長できているのかよく分かりませんでした。

このままスタイリストになったとしても、このお店ではあまりやりがいが無いんじゃないかと感じるようになってしまったんです。」

 

「エミさんの悩みは、十分転職の動機に繋がると思います。

話を聞いていると、恐らくエミさんの軸は「成長できる環境」ではないですか?

今のサロンで働き続けても今後成長できないことを本当は分かっているから、悩んでいるのではないでしょうか?」

 

「岩永さんの言う通りだと思います。ただ正直、今すぐに転職すると断言するのは難しいです・・・。

でも、もし自分の理想のサロンがあれば少し見てみたいと思うんですが、そういうのはアリですか?」

 

「もちろんです。まずはエミさんが気になるサロンを見学してみて、そこから転職するかどうか決めてもいいと思います!」

 

「じゃあ、そうしたいです!!」

 

 

岩永さんのカウンセリングで、自分と同じような悩みを持っている人が転職を希望していることを知った。

話をして、改めて私は「美容師」という仕事を今後も続けたいのだと分かった。

お店のお客様のことだけではなくて、自分の成長を考えてもいいんだ。自分が成長して良い美容師になれば、お客様も自分についてきてくれる。

まずはサロンを見学してから今後どうするのかを決めても良いかな・・・

 

「ではいくつかエミさんの希望に沿ったサロンをピックアップしてくるので、少々お待ちください。」

 

カウンセリングの中で、サロン選びのポイントを

「自分が成長している実感が持てるサロン」

「アシスタントが2名以上いるサロン」

「カリキュラムが明確に決まっているサロン」

この3つに絞った。

 

・・・

 

「お待たせいたしました!

エミさんの希望に合いそうなサロンを3社ピックアップしてきましたので、一緒に確認していきましょう!」

 

 

・・・岩永さんと話し合った結果、とりあえず3社とも見学に行ってみることに。

 

予定も全て岩永さんが組んでくれて、私は当日時間通りにサロンに行くだけ!

私が「成長」できる環境かどうかを見抜くために、質問をする際のポイントも岩永さんが教えてくれた。

 

ちゃんとした就職活動はこれが初めて。他のサロンに見学に行くのも初めて。

緊張するけど、見学楽しみだな・・・。

 

 

初めてのサロン見学。エミの転職活動は一体どうなるのか・・・

次回に続きます。

 

 

 


●ブログバックナンバー●

・【Enjoy.美容師ライフ(美容業界小ネタ集)】

【美容師の収入・月収】スタイリスト・アシスタント・見習いの現実!?

【美容師の収入・月収】スタイリスト、アシスタント、見習いの現実!?

・【QJエージェントってなに?】

①転職活動をはじめよう

【QJエージェントってなに?】①転職活動を始めよう


その他の求人はこちらから検索♪

https://www.qj-agent.jp/search/condition


☆agent公式Instagramも日々更新中☆-

Enjoy.美容師ライフ(@enjoy_biyoushi_life)

https://www.instagram.com/enjoy_biyoushi_life/?hl=ja


【re-quest/QJ agent 美容師転職】

転職先サロンの紹介サポートサービス。

就職・転職に関する相談や

求人紹介・面接サポート・待遇交渉など

様々なサービスを無料で利用できます。

《公式HP→https://www.qj-agent.jp/


<お問い合わせ>

株式会社セイファート キャリアデザイン事業部

東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル2F

TEL:03-5464-1339

MAIL:qjagent@seyfert.co.jp

【美容師の収入・月収】スタイリスト、アシスタント、見習いの現実!?

かつて「カリスマ美容師」という言葉が一世を風靡したほど、カッコよくて花形の職業である美容師さん。器用な手つきでササッとカットする姿や、物腰がやわらかな雰囲気に憧れてしまう方も多いのでは?

しかし一口に美容師といっても、経験や技術によってランクに違いがあることはご存知でしょうか。駆け出しの「アシスタント」から、経験を積んで独り立ちした「スタイリスト」、さらに指名客を何人も抱える売れっ子の「トップスタイリスト」まで、きっちりとしたランク分けがあり待遇や収入もピンキリ。

今回は、そんな美容師さんの気になる収入の実態を調べてみました!

こっそりアンケートしてみました!みんなの美容師時代の月収はいくら?

 

※「美容師(美容師の経験者も含む)インターネット調査による100人アンケート」

 

現役の美容師もしくは美容師だった経験がある方100人に、実際にもらっていたお給料の額についてアンケートを実施しました。

すると、2位以下を大きく引き離してダントツの1位だったのは「18万円以下」という回答!なんと46%を占めました。美容師さんは思った以上に収入が少ないことがわかり、驚きの結果となりました。

しかし、18万円以下と回答した方の年齢をみると20代~30代と若い方が多く、「まだ、新入りなので給料もそれほど高くはない」や「見習い中は雑務が多く、お給料が安い」「指名をもらわないと、なかなか稼げない」といった声が多く聞かれました。

やはり美容師免許を取ったばかりのアシスタント時代は、仕事量のわりにかなり収入は少ない様子。「安くて生活が厳しいと感じて転職した」という意見も多く、修業時代を乗り切るのは相当な覚悟が必要なようです。

そんな下積み期間中も「思っていたよりも安い月給だが、夢だった仕事をしているので幸せ」とポジティブにとらえて経験を重ねるうちに、

「現在の店に勤務して3年。経験が増えて固定のお客さんもできたことから、固定給が22万円に」

「歩合制で顧客もついていたので、安定して25万円以上稼げた」

といったように、徐々に収入が上がってくるようです。

ランクによってどれぐらい給料に格差が出る?

美容師の世界ははっきりとした“実力主義”ということが分かった上で、次にそれぞれのランク別の平均給与を見てみましょう。

アシスタント

前述したとおり、見習い期間である「アシスタント」はだいたい13~17万円前後のお給料のようです。

まだカットはやらせてもらえず、仕事はシャンプーや店内の掃除、美容器具の手入れなどの雑用がメイン。閉店後にもカットの練習があるなど、勤務時間は長時間になりがちです。

安月給の上に拘束時間が長い生活に耐えきれず、アシスタントのまま辞めてしまう人も多いよう。

スタイリスト

厳しい修業が終わって、やっとカットを任せてもらえる「スタイリスト」に昇格すると、平均給与は16~23万円前後。最初は指名料が付かないことが多く、収入はまだまだ低めです。

その後指名が増えてくると、給与は20~30万円になり安定してきます。初めて役職につくスタイリストもおり、同じ年齢でも技術によって収入のばらつきが出始めます。

トップスタイリスト

スタイリストの中でも、人気と実力を兼ね備えた人だけがなれるのが「トップスタイリスト」。

人気が出て指名が殺到するようになると、月収は50万円を超えるケースもあるそう。

 

下積みは厳しいですが、センスと実力があれば自分の腕一本で高給取りに。美容業界は、そんな夢がある世界なんですね!

美容師の歩合給はどんなシステム?

美容師さんの給与システムと切っても切れないのが「歩合制」

アシスタント時代は決められた額の固定給しかもらえませんが、スタイリストになってお客さんから指名が入るようになると、指名数に応じた金額がお給料に上乗せされる仕組みです。

固定給+歩合制の二本柱になるため、かなりの収入アップが期待できそう!

歩合の割合はサロンによってそれぞれですが、いずれにせよ「がんばったらがんばった分だけ給料が上がる」と思えば、カットテクニックなどのトレーニングにも、接客にも、気合が入りそうですね。

なお、歩合の割合はサロンによるとはいえ、「施術料全体の数%」と決められているケースが多いようです。つまりパーマやカットなどの施術料の単価が高いほど、美容師さんへのリターンも大きくなるというわけ。

将来的なことを考えると、アシスタントのうちから施術料が高めの高級サロンに勤めておくのも、一つの手ですね。

歩合給をしっかり稼げるトップスタイリストになるには、技術はもちろんのこと、どんなお客さんともにこやかに接せられる「人当たりの良さ」も重要。

たくさんのお客さんに愛され、長く指名を続けてもらえるような良好な関係を結べるよう、接客スキルもしっかり磨きましょう!

まとめ

一般的なサラリーマンの生涯賃金が約2億5,000万円といわれるなか、美容師の平均は約8,000万円から1億4,000万円ほどとされています。

数字だけ比較してしまうと、その収入の少なさにしり込みしてしまう方もいると思いますが、あくまでもこれは平均値。

芸能人の専属美容師としてテレビ出演や本の出版なども果たし、何千万という年収をたたき出しているトップスタイリストがいるのもまた事実です。

また、美容師として目が出なくとも、ヘアサロン経営で手腕を発揮する方も大勢います。何店舗もかけもちでサロンを経営して、年商数億…というカリスマオーナーも珍しくありませんよ。

自分の夢にかけてみたい、そんな方は、“勝負の世界”に思い切って飛び込んでみては?これから美容業界を目指す方、今まさに美容アシスタントをやっている方、ぜひ参考にしてみてください。

 


●ブログバックナンバー●

・【サロン潜入取材!】

Vol.2「Grow(錦糸町)」

【サロン潜入取材!】会社が15年安定してこれたのは、スタッフに恵まれたおかげでした/Grow(錦糸町)

・【QJエージェントってなに?】

①転職活動をはじめよう

【QJエージェントってなに?】①転職活動を始めよう


その他の求人はこちらから検索♪

https://www.qj-agent.jp/search/condition


☆agent公式Instagramも日々更新中☆-

Enjoy.美容師ライフ(@enjoy_biyoushi_life)

https://www.instagram.com/enjoy_biyoushi_life/?hl=ja


【re-quest/QJ agent 美容師転職】

転職先サロンの紹介サポートサービス。

就職・転職に関する相談や

求人紹介・面接サポート・待遇交渉など

様々なサービスを無料で利用できます。

《公式HP→https://www.qj-agent.jp/


<お問い合わせ>

株式会社セイファート キャリアデザイン事業部

東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル2F

TEL:03-5464-1339

MAIL:qjagent@seyfert.co.jp

【サロン潜入取材!】会社が15年安定してこれたのは、スタッフに恵まれたおかげでした/Grow(錦糸町)

【サロン潜入取材!】 Vol.2

Grow(グロウ)

錦糸町

 

シックで高級感のあるサロン、だけどスタッフはラフで居心地が良い。

何度もサロンへ足を運ぶお客様からは、いつも☆5つの評価。

毎日の忙しさから開放されたように、肩の力を抜いてリラックスできるような空間。

錦糸町駅から京葉道路に沿ってしばらく歩いた先、こだわりのある木目調の外装が目印。

【Grow(グロウ)】錦糸町店は、お客様と共に成長を続けるプライベートサロンです。

 

【Grow】施術風景。取材に伺ったのは平日の午前中でしたが、気づいた時には既に満席になっていました!

 


■スタッフはスタッフを見て学ぶ

スタッフみんなで集まる練習会は週に1回。自主練習でも担当者がつきます。

 

「うちのサロンのスタッフは、みんな優秀に育っていると思います。」

そうお話してくださったのは、【Grow】オーナーの家中(やなか)さん。

オーナーの家中さん。現在もプレイヤーとしてお店に立っています。(夏らしいラフな格好も素敵でした!)

 

錦糸町にあるサロン【Grow】は、設立してから今年で15年目。

長い年月安定してお店を続けてこられた要因は、「スタッフの技術力の高さ」と「徹底した後輩教育」にあると家中さんは言います。

 

「営業中でも練習していいよというスタンスです。
教育は1つ上のランクの子が見ることが多いですね。技術を磨くことも大切ですが、先輩に教わったことを抜け漏れなく後輩へアウトプットすることも大切です。そうやってお互いに経験値を積んでいくものだと思います。
新人教育はもちろん重要ですが、オーナーの僕の立場としては教える側の教育をしていくことにも力を入れるべきだと考えています。」

 

後輩は言われたことを理解し、自分の下に後輩ができた時にもきちんと教えてあげられるように。

先輩は自分が教わった内容をさらに噛み砕いて、後輩の仕事に対する姿勢に合った教育の仕方ができるように。

若いうちから教育に携わる意識を持って働ける仕組みがあるからこそ、【Grow】さんではスタッフの技術の上達が早いのだと感じます。

さらにお客様からは、「施術スピードの早さ」も評判とのこと。

スタッフの成長は会社の成長。教育に関しては、常に試行錯誤を続けてきた。会社設立から現在に至るまで、真剣にスタッフのことを考えてきた家中さん。

 

ですが今から約8年前、ある1人のスタッフが訴えかけてきた一言で、お店の未来が変わることに・・・。

 


■スタッフの一言で気づけた大切なこと

【Grow】オーナーの家中さんは、かつて表参道の美容室に約10年間勤めていました。

美容師を目指したのは高校2年生の時。手に職をつけ、早く自立して食べていきたいと考えたときに思いついたのが、「美容師になる」という選択肢でした。

当時抱いていた将来への意識は、「高校時代に勤めていたアルバイトでの経験が今に繋がっている」と家中さんは言います。

 

「仕事となると、人よりも一生懸命やりたいという気持ちが強いです。
だからこそ、同じことをやって同じ額の給料をもらう仕事よりも、人の2倍やったら2倍、3倍やったら3倍のインセンティブがもらえるような仕事の方が、やりがいを持って働けるのではないかと思いました。」

 

専門学校を卒業する頃には「このまま教員にならないか」と推薦されるほど優秀な生徒だった家中さん。

 

専門学校卒業後、表参道の美容室へと入社。家中さんの負けず嫌いが高じて、店長にまで上りつめます。

当時から美容業界の最前線を駆け抜ける表参道。美容室に勤めるスタッフは当然プロ意識も高く、上下関係は絶対、終電まで練習をする日々が続きました。

そしてサロンで約10年働いた後、ついに【Grow】(GMC有限会社)を設立することに。

写真は【Grow】系列店舗の【Grow device】。上質な空間を演出されています。

 

努力に努力を重ねて設立した会社。自らの“こだわり”が全てつまったサロン。家中さんの理想を叶えるべく、教育カリキュラムやスタッフへの指導方法はどこのサロンよりも徹底していました。

家中さんの「独立して美容室経営者になる」という夢は、その時点で叶ったように思いました。

しかしこの後、家中オーナーが最も力を入れていた「スタッフ教育」の観点で壁にぶつかることになります。

自分の理想を叶えるため、スタッフへの指導にも熱が入る毎日。自分ができることは、努力をすればスタッフも同じようにできるようになると家中オーナーは信じていました。

 

「目標のために練習をするのは、理想の自分に1歩ずつ近づいている感じがして僕は好きでした。
だからこそ厳しくてもそんなに苦ではなかったけど、その感覚をスタッフに強要することは間違っていたんだと思います。」

 

家中オーナーの期待に応えられない罪悪感で体力的にも精神的にもダメージを受け、辞めていってしまうスタッフもいたそうです。

 

・ ・ ・

 

それは約8年前のこと。家中さんにある1人のスタッフが直接訴えかけてきました。

それまでは周りから何を言われても自分の考えを曲げることが無かった家中さん。

勇気を出して思っていることをまっすぐに伝えてくれたスタッフの姿に心打たれ、吐き出された言葉でハッと気づかされたと家中さんは言います。

 

「当時入社してくれた美容師を辞めさせてしまったのは、完全に僕の責任です。

タッフが本音をぶつけてくれたことで、自分の考えを押し付けてしまっていたことにやっと気づくことができました。

この経験は反省点として、今のサロンづくりにも活かされています。」

 

その出来事があってから、スタッフが自ら技術を学びたいと思うモチベーションを上げるための施策や、教育カリキュラムの内容、進め方を全て見直したそうです。

そのおかげもあり、現在は勤続年数10年を超えるスタッフも。かつて家中さんに訴えかけてきたスタッフは、今も元気にお店で働いています。

自由でのびのびと働ける社風は、スタッフの居心地の良さに繋がっています。そしてその影響は、お客様が安心してお店に立ち寄ってくれるというメリットにも繋がっているのです。

 


■スタッフが楽しく働けるような会社にしていきたい

お客様から飽きられない、すぐに【Grow】だと気づいてもらえる、家中さんこだわりの外装。

 

「今後、会社をどのようにしていきたいですか?」と尋ねると、「スタッフが辞める必要のない、スタッフが楽しく働けるような環境づくりをしていきたいです」と笑顔で答えてくれた家中オーナー。

 

「スタッフが安心して働ける会社にしていくために、お休みや福利厚生はもっと整えていきたいです。
さらに練習が嫌いな子に対しては、いかに楽しく練習ができる環境であるか。その仕組みや制度をもっと考えていこうと思っています。」

 

【Grow】で働くスタッフに対しては、

「スタッフがお客様のことを想って、接客も技術もクオリティの高い仕事をしてくれるからこそ、今まで会社が安定してこれたんだと思います。
僕は【Grow】のスタッフに心から感謝しています。」

 

と家中さん。

「ゆくゆくはお店を任せたいんだけどね」と言葉を漏らした家中さんの顔には、なんだか嬉しそうな笑みがこぼれていました。

 


【Grow(グロウ)】錦糸町

《詳細はこちら→https://www.qj-agent.jp/search/detail/45488

 

<募集要項>

【募集対象】アシスタント(スタイリストも相談可能)

【募集職種】美容師

【給与】アシスタント175,000円~

【昇給】年齢、技術等

【賞与】年1回寸志有り

【勤務地】「Grow 錦糸町」JR錦糸町駅徒歩5分 半蔵門線錦糸町駅徒歩5分/東京都墨田区江東橋4-24-9 レニエ・ラ・ヴェルトゥ101

【勤務時間】《月~金》11:00(出勤10:30)~最終受付20:00/《土日祝》11:00(出勤10:30)~最終受付18:00

【休日】隔週休2日制(毎週火曜日+公休2日)

【休暇】有給休暇(自由に取れます)/夏季休暇/冬季休暇

【保険】雇用保険/労災保険/美容国保/厚生年金

【福利厚生】係り手当/諸手当/交通費/皆勤手当/役職手当

 

 


●ブログバックナンバー●

・【サロン潜入取材!】

Vol.1「Ravi hair design(自由が丘・奥沢)」

【サロン潜入取材!】人間関係で悩んでるなら、うちはぴったりの美容室だと思います。/Ravi hair design(自由が丘・奥沢)

・【QJエージェントってなに?】

①転職活動をはじめよう

【QJエージェントってなに?】①転職活動を始めよう


その他の求人はこちらから検索♪

詳細はこちら→https://www.qj-agent.jp/


☆agent公式Instagramも日々更新中☆-

Enjoy.美容師ライフ(@enjoy_biyoushi_life)

https://www.instagram.com/enjoy_biyoushi_life/?hl=ja


【re-quest/QJ agent 美容師転職】

転職先サロンの紹介サポートサービス。

就職・転職に関する相談や

求人紹介・面接サポート・待遇交渉など

様々なサービスを無料で利用できます。

公式HP→https://www.qj-agent.jp/


<お問い合わせ>

株式会社セイファート キャリアデザイン事業部

東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル2F

TEL:03-5464-1339

MAIL:qjagent@seyfert.co.jp

 

【QJエージェントってなに?】①転職活動を始めよう

《全7回更新予定》初めての転職活動に戸惑いながらも、美容師として成長していく主人公エミの赤裸々就活奮闘記です。今回は第1回目の更新!転職に対するエミのリアルな心情にご注目ください!

①転職活動をはじめよう


美容師の仕事は好きだけど…

私はエミ

都内の美容室に勤める、アシスタント歴2年の美容師だ。

小さい頃から人の髪をいじるのが好きだった。ヘアスタイルを変えると人の表情がパッと明るくなる。美容師を目指したきっかけは、ほんの些細な出来事だった。

私の通う職場は、家から徒歩10分程度のところにある【ヘアサロンキュージェー】。幼い頃からここで髪を切ってもらっていた。客層は近所に住む常連の方がほとんどで、セット面3面のちいさなサロンだ。

私は就職活動が怖くて、確実に雇ってもらえる今のサロンを選んだ。幸い昔からの顔なじみということで、採用はすぐに決まった。

美容師の仕事は楽しい。自分のシャンプーが褒められたり、顔を見ると挨拶をしてくれるお客様が増えたり。

でもこの2年間、思い返せば代わり映えない毎日だった。

常連のお客様が多いから顔を覚えてもらえるのは当たり前。アシスタントはお店に1人だから自分の技術がどのレベルなのか分からない。練習のペースもオーナーの気まぐれ。スタイリストにはなりたいけど、今のままスタイリストになってもなんだか「楽しくなさそう」。

仕事を楽しくないと感じている自分にも、代わり映えのない環境にも、家からサロンまでの道のりも、全てに嫌気が差していた。

誰かにこのことを話したい―。そう思ったときには既にスマホの通話ボタンをタップしていた。

転職」という選択肢

♪~♪~♪~♪~(呼び出し音)

「久しぶりエミ!突然どうしたの?」

「タカコ、久しぶり。急に連絡してごめん。実は―…」

タカコは専門学校時代の同級生。私の本音を話せる、数少ない親友だ。

・・・・・

「それ、転職したほうがいいんじゃない?」

「えっ、転職?」

「実は私、最近転職したんだ。理由はエミとは違うけど、もっとお給料の良いサロンに変えたいと思って色んなサロンを見比べてたの。」

「タカコが転職活動をしてたなんて、全然知らなかったよ。」

「エミは真面目だから「自分が変わればいい」と思ったかもしれないけど、自分の努力だけで環境を変えることは難しいんだよ。私も転職してそれが分かった。」

「だからエミも自分が頑張れるようなサロンを探したらいいんじゃないかな。」

「そうなのかな・・・。でも転職活動って、どうやればいいの?」

「転職活動のやり方は、大きく3つに分けられるの。エミに教えてあげるよ!」

「転職活動」のやり方

《自分で情報収集をする》

求人広告(例.re-quest/QJナビ: https://www.qjnavi.jp/)や、インスタグラム、気になるサロンのHPから直接応募、という方法もあります。ネットで検索すれば多くの情報を一気見ることができるので、たくさんの選択肢が見つかります。

メリット:たくさんの選択肢から自分が働きたいサロンを探せる。

デメリット:情報量が多いため、自分が働きたいサロンが決まっていないと混乱しやすい。

 


 

「たくさんの情報が見られるのはいいけど…まだどんなサロンで働きたいのか、よくわからないや。」

「じゃあ①は逆効果かも。どういうサロンで働きたいか決まってないと、余計に分からなくなるというデメリットもあるの。」

「次の方法はどうかな?」

 


②《友人・知人からの紹介》

友人や知人が働いているサロンでスタッフの募集をしていた場合、運が良ければ就職先を紹介してもらえることもあります。実際にそのサロンで働いている友人・知人からどのような職場なのか話が聞けるので、入社後のギャップは少ないと言えるでしょう。

メリット:入社前にサロンの詳細を聞くことができる。実際に働いている従業員の紹介ということで、信頼されやすい。選考が有利になる可能性が高い。

デメリット:紹介してもらった手前、辞めにくい。友人・知人が働きやすいサロンでも、自分にとって働きやすいサロンだとは限らない。

 


 

「エミが働いている職場は、昔からお客さんとして通っていたサロンだったよね。ということは、②の状況に近いかな。」

「でも、デメリットの「自分にとって働きやすいサロンとは限らない」ってところが引っかかるなあ。下手したらまた同じ状況になっちゃうかも…。」

「サロン選びが不安なら、②はあまりオススメできないな。エミには③の方法が良いかもね!」

 


③《エージェントを頼る》

業界を熟知したプロのカウンセリングを受け、希望に合ったサロンを無料で紹介してもらえるサービス。履歴書の書き方や面接練習等のサポートもあり、選考時には担当者が同席するため転職活動に慣れていなくても心強い。

メリット:自分の希望に合ったサロンを転職アドバイザーが提案。選考スケジュールの調整、履歴書添削・面接練習のサポート、面接同行など、手厚いサポートがある。転職アドバイザーを通してサロンへ雇用条件の交渉も可能。

デメリット:自分が選考を受けたいサロンが決まっている場合、直接サロンに連絡したほうが早く選考に進める場合もある。

 


「実は私、美容師専門の転職エージェント「リクエストQJエージェント(https://www.qj-agent.jp/)」を頼って転職活動をしたんだ。」

「タカコもエージェントを使って転職活動をしたんだ。」

「うん!私は「お給料が高いサロンで働きたい」っていう転職の目的は決まってたけど、見れば見るほど働きたい場所が分からなくなって…。」

「良いサロンはたくさんあったけど、どこも同じに見えてきてしまったの。

「転職エージェントは、どう役に立ったの?」

「サロン見学は、ただ行くだけなら何社見ても同じ。雰囲気でなんとなく就職を決めると、失敗に繋がりやすい。」

「でも、エージェントならカウンセリングの時に見学のポイントも教えてくれるから、効率的に就職活動ができた!

「ただやみくもにサロン見学しても、意味ないんだね。」

「1番良かったのは、雇用条件にあるお給料より2万円高い金額で入社できたこと!

「えっ!そんなことできるの?」

「入りたい会社や条件にもよるけど、転職アドバイザーの方に相談してみたらサロンのオーナーに直接交渉してくれたみたいで、「入社してくれるなら是非」って、提案を受け入れてくれたの!」

「いいな~!」

「親身になってアドバイスしてくれるし、見学をする中で自分に合う合わないの基準がはっきり分かったから、本当に入社したいサロンを見つけることができたよ。」

「はじめての転職活動、でもサポートがあれば安心かも!」

「しかも私が頼ったエージェントは、学生時代から読んでいた「re-quest/QJ」を作ってる会社!登録企業も多くて、たくさんの求人の中から私に合ったサロンを紹介してもらえたの!

「エミは働きたいサロンがどういうところかもまだ決まってないみたいだし、1度プロのアドバイスを受けても良いんじゃないかな。」

「なんだかスッキリした…私、タカコと同じ「リクエストQJエージェント」に頼ってみようかな…。」

「本当!?じゃあ担当の岩永さんに連絡してみるね!カウンセリングの時間があいてるか聞いてみようか?」

「うん、ありがとう!お願い!」

 

…こうして、私は「リクエストQJエージェント(https://www.qj-agent.jp/)」に頼ることを決めた。

まだ不安なことも多いし本当に自分が転職するべきかは分からないけど、まずはこの状況をプロのアドバイザーに相談してみよう。

 

果たして、エミは自分にぴったりなサロンを見つけることはできるのか…

次回に続きます。

 


●ブログバックナンバー●

【サロン潜入取材!】

Vol.1「Ravi hair design(自由が丘・奥沢)」

【サロン潜入取材!】人間関係で悩んでるなら、うちはぴったりの美容室だと思います。/Ravi hair design(自由が丘・奥沢)


その他の求人はこちらから検索♪

詳細はこちら→https://www.qj-agent.jp/


☆agent公式Instagramも日々更新中☆-

Enjoy.美容師ライフ(@enjoy_biyoushi_life)

https://www.instagram.com/enjoy_biyoushi_life/?hl=ja


【re-quest/QJ agent 美容師転職】

転職先サロンの紹介サポートサービス。

就職・転職に関する相談や

求人紹介・面接サポート・待遇交渉など

様々なサービスを無料で利用できます。

公式HP→https://www.qj-agent.jp/


<お問い合わせ>

株式会社セイファート キャリアデザイン事業部

東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル2F

TEL:03-5464-1339

MAIL:qjagent@seyfert.co.jp